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2006年3月27日 (月)

アンジェリカ

昨日は、漢方研究会でした。

いつも、漢方薬や生薬の煎じたものを いくつか試飲します。

昨日 煎じたのは、女性に優しい生薬 『当帰 とうき』 が中心でした。

婦人病を患い、夫に浮気されていた婦人が、この生薬を飲んで回復し

家を出て行った夫を呼び戻すのです。 「当(まさ)に 帰るべし♪」

それが、その名前の由来なのですが

この学名を精油に見つけた時には、嬉しくなってしまいました。

甘味のある美味しい生薬で、私のお気に入りの一つなのですから。

精油の名前は

学名そのままの 『アンジェリカ』 ・・・ エンジェル(天使)という意味です。

この素敵な名前も、その薬効に由来しています。

古くから、消化不良の他、貧血、冷え性、生理痛、月経不順の治療に用いられました。

洋の東西を問わず、婦人科領域の主薬!

女性にとって 頼もしいエンジェルなのです♪

もう一つ

『アンジェリカ』と聞いて思い浮かべるのは

ケーキの飾りに使われる緑色の蕗の形に似たもの。

あれも、実は元々、このアンジェリカの茎を砂糖漬けにしたものなのです。

ただし、現在日本に出回っているのは、名前だけが同じの代用品です。

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コメント

毎年秋~春は「当帰飲子」のお世話になっています。
おかげで、アトピーのカサカサカユカユをかなり楽に過ごせています。

女性特有の症状に使う漢方にはよく入っていますが、
名前の由来までは知りませんでした。
なんとなく悲しい由来ですね(*T_T*)

投稿: jasmine | 2006年3月31日 (金) 10時37分

> なんとなく悲しい由来ですね(*T_T*)

でしょう?!
私もこれを知った時は、なんとも腹立たしくて(`へ´)
冷たい夫に対する未練など断ち切って
健康な体で、新しい恋を見つければ良いのに、と思いましたよ!

それに比べると、ラテン語の学名のセンスは嬉しいです。
日本で「天使」と言うと、子供の姿を思い浮かべますが
ヨーロッパの宗教画など見ると、美形の青年然としてますよね♪
って、話が脱線したでしょうか?(笑)

投稿: 吉岡@管理人 | 2006年3月31日 (金) 15時12分

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