« スパイス屋さん | トップページ | 貧乏プライス »

2006年3月11日 (土)

カサブランカのドラッグ

<モロッコ紀行 14>

モロッコ第一の都市 カサブランカ

ある年齢層の方達にとっては、同名の映画の舞台として

哀愁を感じさせてしまう地名かも知れませんが、現実のカサブランカは・・・

かなり 期待はずれでした。

確かに 高級住宅街の一角は、手入れの行き届いた素敵な住宅が立ち並んでいましたが

市街地は、世界中どこにでもある ちょっと雑然とした繁華街の一つといった感じで

それ以上に、メディナ(旧市街)は、すさんだ空気さえ漂わせていました。 

それまでに立ち寄ったフェズマラケシュのメディナは・・・ そう!

まるで、子供の頃 絵本で知らされた異国の世界に足を踏み入れたような

雑多で 混みいって しかも生き生きとした生活感に溢れていたのに。。。

現地ガイドさんからも、他の都市のメディナとは違うから気をつけてと

注意は受けたのです。ドラッグをやってるような人達もいますから と。

そうして、まさに、メディナに足を踏み入れようとしたとたん

「あ、ドラッグだ!」

「LSDだ!」 (←冗談です)

そうして、足元に落ちていた 薬1個分の空ヒートを拾い上げたガイドさん

「○ッシュだ」

「え? でも大きなメーカーの あの○ッシュ? フェイク○ッシュ?」

「ううん、本物」

確かにメーカー名が印字されてます。

私も一応薬剤師です。ヒートの番号を調べれば、何の薬かはわかります。

その空のヒートを、お土産に(?)持ち帰り、調べてみようかとも思ったのですが

それはそれなりに あぶないことのようで ガイドさんのOKは出ませんでした。

今度こそ メディナ内を 急ぎ足で そそくさと通り過ぎてしまいました。

広場には、モロッコを占領したフランス人が、モロッコ人に正確な時間を伝えたいと

立てられた時計があったのですが、いつからか 止まってしまっているその時計が、

メディナの空気に トドメをさしているようでもありました。

ヒュルル~~~~~

応援 よろしくお願いします♪ 1日1クリック!
こちら(^-^)/  人気blogランキングへ

|

« スパイス屋さん | トップページ | 貧乏プライス »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/141505/9039667

この記事へのトラックバック一覧です: カサブランカのドラッグ:

« スパイス屋さん | トップページ | 貧乏プライス »