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2006年2月14日 (火)

会員のつどい

2月11日(土)大阪で、AEAJの会員のつどいが開かれました。
私は出席できなかったのですが、参加したお友達から、とっても楽しいご報告が届いたので、
こちらに、掲載させていただきます♪

会員の集いは盛況でした。
柑橘類についてのお話も面白かったです。
柑橘系は、日持ちもしないし、何とはなしに軽んじていたけれど。

親しみやすいだけではなく、ブレンド次第で、甘い香りをスッキリさせたり、ベースの香り立ちをよくしたり、自分の香りをしっかり持ちながらも相手を引き立たせたりする事もできるということです。

オークモス+ベルガモット+ライム、グレープフルーツ+バジル、イランイラン+オレンジスイート+ネロリのブレンドがおみやげでした。どれも、いやみがなく、いい香りでした。

香水の話もありました。これこそ、ブレンドの妙だけど、これは、ちょっと複雑すぎる。

精油の成分からいうと、リモネンの量が、35%~97%くらいさまざまで、ベルガモットはリモネンが少ないかわりに、酢酸リナリルとか、アルコールが多く、リラックス効果、なのよね。
リモネンは、他の精油の毒性を消す(?)、クエンチング効果があるとか。

柑橘類は、もとは、ヒマラヤのふもと、アッサム地方(だったっけ・・)や、雲南省のあたりが原産で、それから、西へ、東へと交配しながら広がっていって、いろんな種ができたそうです。

日本には、橘(おひな様にある右近のたちばな、左近の桜)が昔からあり、常緑の木の力強さを感じさせる。とか、正月のお飾りにある橙(だいだい)も、去年の実と今年の実は一緒に生り、「代々」→子孫繁栄に繋がるので、尊ばれたとか。歴史のお話もあり、興味深かった。

ポマンダーの展示もありました。オレンジだけでなく、レモンとか、ライムにも刺して並べてありました。

それから、会場のみんなで唱和した歌を2つ。

 橘は 実さへ花さへその葉さへ 枝に霜降れど いや常葉の木 (万葉集 聖武天皇)

 橘の 香をなつかしみほととぎす 花散る里を 訪ねてぞおもふ (源氏物語 「花散里」より)

以上、Nでした。

オークモスは、まだ未経験な精油です。

「きな臭いというか、燻した感じの香り。でも、+柑橘系で、おしゃれな感じに変身。」

だそうで、ちょっと気になる香りです。

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コメント

あぁ~~
ポマンダーの展示、見たかった(嗅ぎたかった)です~(涙)
東京は大混雑で、すっかり展示のこと忘れていたんです。
どこにあったのかも分からない・・・

レモンやライムのポマンダーってどんな感じなのでしょう?
どちらもかなりスッキリ系だし、スパイスの香りに負けちゃったりしないのでしょうか?

投稿: jasmine | 2006年2月14日 (火) 17時46分

jasmineさん
去年の秋、生徒さんがオレンジポマンダーを作っている横で
私は、ライムのを作ったのですよ。
でも、断然 オレンジの甘い香りの方が私好みでした!
ライムはすっきりし過ぎて、クローブやシナモンパウダーとのブレンドに物足らない感じでした。
そうそう これが負けてるって感じなのかなぁ?
どちらにしても、作ってるときが一番心地良いです♪~

投稿: 吉岡@管理人 | 2006年2月14日 (火) 22時12分

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